アラサー学部生を終える。

26歳の時に大学に入学し、今年度無事?ストレートで卒業できた。

 

まぁ在学中ゴタゴタあったけど。色々長く書いていこうと思う。

 

まず私の場合、同じ学部に所在する学生とウマ(?)が合わなかった。

年齢もあるのだけれど、言わなきゃバレないくらいの見た目。

でもなんだか興味がないので関わらなかった。

 

自分と同じように一度社会に出てドロップアウトして大学にきた人もいれば、社会人として大学にきている人もいた。

個人的に、「社会人」という言葉に対しては、疑問符がつくのだけれど。

 

でも社会人で大学にきていると言っても、なにか目的があって大学にきている人って実は全然いないんだよね。あくまで私がいた場所では。

それどころか、現役生と同じように過去問、過去レポを利用したりね。

単位落として留年すれば、我々は働いているから仕方がないと言い始めたりね。現役生は働いてないから留年しないのは当然だとかいったりね。

例えば同じ年代の人を敵視してなんか影でこそこそ言ったりね。

プライドが大事な人がいたりね。

 

とかさ、まぁ、正直うんざりしてしまうレベルで避けたくなるような人もいたりして、なんだかなって思った。当然さ、私は関わりたくないからほとんど孤立してた。

 

初年度に学科のライングループとか追加されたこともあったね。あと年齢的にも社会人らしいので社会人グループにも追加された。

学科のライングループは、荒らしがが現れた時便乗して追い出してもらった。まぁその時はマララって名前に変えて「ヤメてタリバン!荒らさないで!」みたいなこと言ってただけなんだけど。社会人グループはもう面倒臭い人たちばかりだったので、自分からサヨナラした。学問でプライドは大事かもしれないけど、人を見下すために学問を使うものじゃない。そんな奴らばかりで吐き気がする。

 

同時に大学という場所に関してもうんざりしていたんだけど、大学って4年も必要ないし、単位なんて取りたい年に一気に取っていいと思うんだよね。

 

どうしてこう制度とか法律とか就活の決まりとかそういったくだらないものに縛られてしまうんだろうね。

 

それとは別件で実はこの四年間、ただひたすら考えていたことがある。

「なんで学ぶ場にいるのに、議論をかわせないのだろう?」

 

だ。

 

一年時、物理学実験という実習があった。4人くらいでやるものなんだけれど一緒になった人たちと議論することが何度かあった。その時は面白かった。

 

続きはまた後で気が向いたら。