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いつだって、錆びた鉄格子の先には広大な田園と岩山が存在していた。

鉄格子の先は常に季節を教えてくれた。20年近く住んだこの場所とも、もう直ぐおさらばのようだ。お家事情で私は姓も変わり、家も変わるのだ。何気に前の姓の方が総画数39というなかなか良いものだったので好きだったのだが。仕方ないので通称名称を使い自分の名の方の感じを変えてしまおうかと思っている。なぜなら変更後の総画数が49なのだ。これはあまりにもひどい。キラキラネームでもこんなことにはならないだろうに。さて、私は今後どんなお家事情に巻き込まれていくのか。もう勘弁なのだが。

話題は変わる。先日ラジオを聞いていて、興味深い話を聞けた。この人の元で研究がしたいと思えたのだ。実はその日私は進路について悩んでいた。そう、医学部試験でも受けてやろうかとも考えていた。もちろん捨て身である。それは何かを常に目指していなければ自分に価値がないという気持ちから出てきたものでもあるし、医学にも興味があったから。私はもともと高校を卒業してから電気関連の職場で勤めた。その関係から大学は電気の道に突っ走った。電気電子分野で人間をサイボーグにしたいという気持ちからである。私は人間が理解できない。理解する必要もないのだけれど。でもやはりだからこそ人間には興味がある。サイボーグになるにはやはり、脳の解明だ。脳は全て微小な電気信号の伝達。つまり電気電子に分野でいけるのでは?という安直な考えから電気電子分野走った。現にマウスの研究では、あるマウスの記憶の電気信号パターンを別のマウスにに移植したら別のマウスでもその記憶が再現されたという。(理解に苦しむ分であることは承知だが面倒なので修正はしない。)それを聞いて私は心が躍った。おお素晴らしいではないか!と、それがついこの前。でも分野的にどこなのだろうか?未だにわからない。なので全部勉強しようではないか。もう全て勉強してやろうではないか。ははは。ああなんて楽しくなってきたのだろう。以上おしまい